トレーニングコラム Day.6 | フォントの印象

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フォントが与える印象とその選び方

フォントを選ぶときに気になるのは、伝えたいイメージと、そのフォントが見る人に与える印象とが合致しているかということです。デザイナーとして適切なフォント選びを行うために、それぞれのフォントにまつわる印象について知っておきましょう。

フォントが与える印象とは

フォント(印刷用の用語としては書体)は単なる文字ではなく、フォントごとに異なる印象やイメージを持っています。代表的なフォントについて、一般にどのような印象を与えるのかをご紹介します。

明朝体

明朝体とゴシック体は、日本語フォントの中で最も代表的なものです。明朝体は横画が細く、縦画が太いという特徴があり、毛筆のタッチである飾りも取り入れられています。与える印象は「大人っぽい」「真面目」「優雅」「上品」「知的」「女性的」などです。逆に堅苦しさを感じるという面もあるかもしれません。和風か洋風かといえば和風の印象が強いともいえます。

ゴシック体

ゴシック体は、縦画、横画とも太さに違いがないのが特徴です。太いマジックで書いたようなイメージのフォントともいえます。与える印象は「子供っぽい」「面白い」「楽しい」「親近感がある」「目立つ」「男性的」など。可読性よりも視認性に優れ、パッと目に入りやすいという特徴があります。和風か洋風かといえば洋風でしょう。

丸ゴシック体

ゴシック体を全体に丸っこくアレンジしたのが丸ゴシック体です。縦横の太さは均等ですが、画の先端や角が丸くなっています。与える印象はゴシック体のそれに加えて「やさしい」「ソフト」「ワクワクする」などが挙げられます。日本では標識で見かけることが多く、堅い内容や注意事項も丸ゴシック体を使うことでソフトに伝えられる効果があるといえます。これ以外に角ゴシックと呼ばれる、細部が角張ったゴシック体もあります。そちらはより力強く、より男性的な印象を与えるフォントです。

行書体、教科書体、デザイン書体など

行書体、教科書体、楷書体などは、明朝体よりもさらに毛筆のタッチが取り入れられた書体です。より和風なイメージが強くなり、伝統的で古めかしい印象を与えます。逆に若々しく現代的なフォントとして、デザイン書体と呼ばれるものも存在します。ポップ体や手書きフォントと呼ばれるデザイン性の高いフォントがそれで、遊び心や面白さを表現したい時に使われることがあります。

使用するのを避けた方が良いフォント

上でも触れた、手書きフォントなどのデザイン性の高いフォントを多用すると、全体に読みづらく見づらい印刷物になってしまいます。どうしてもデザイン的に必要と思われる時以外は、あまり使用しない方が無難かもしれません。

また、縦書きの長文であれば明朝体を使い、ビジュアル重視のポスターのキャッチコピーなどにはゴシック体を使用する、といった一定のセオリーもあります。これらも個性を出すために「あえて外す」という選択肢はあり得ますが、無自覚に使用してしまうとしっくりこないデザインになってしまうので注意しましょう。

以上、それぞれのフォントが与える印象を知っていれば、グラフィックのデザインをする上で参考になるでしょう。普段からさまざまな印刷物でデザイナーがフォントをどのように使っているか、それを前に自分がどんな印象を受けるかも注意して見ておくのもとても役に立つはずです。

Day.7 フォントの字間、行間の考え方に進む→

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